人生100年時代を
迎え
人生100年時代と言われる日本は益々長寿大国になっています。
医療費の削減、年金問題など私たちに課せられる課題は多く解決するには健康リテラシーを高め、
自分にあった健康行動の実践を行い、健康寿命を伸ばしていくことです。
日本の教育の変化
健康教育はこれまで義務教育、高等教育などの学校教育と
終身雇用を前提とした企業による社員研修によって行われてきました。
しかし、働き方の変化や就業意識の変化から企業における社員研修の機会は減り
個人での健康管理が求められる時代になりました。
常に学び続ける時代
しかし現在は様々な情報が氾濫し、健康情報も例外ではありません。
何が自分や家族、大切な人にとって必要な情報かを見極める力、術を学び、
実践することが求められる時代になりました。
学びから実践で豊かな暮らし
本コースは日本薬科大学として信頼出来る講師による学びの場です。
しかし、学んだだけでは何の意味もありません。
実践してこそ知識が役立ち、健康で心豊かな暮らしを送ることができます。
日本薬科大学 学長 丁 宗鐵